先月配信された爽やかでソウルフルな楽曲「Juvenile」から間髪入れず新曲をリリース。

大阪を拠点に活動するレゲエバンド・BAGDAD CAFE THE trench townが主催する野外フェスMEETS THE REGGAEをきっかけにUEBOの代表曲である「めんどくさいや」のレゲエアレンジやライブでのサポートを務めるなど親交を深めてきた2組のコラボレーションがついに実現。

ネオサーフミュージックを標榜するUEBOとBAGDAD CAFE THE trench townのRAGGAE、Lovers Rockの世界観がピースな空気感を表現し、かつての恋人同士が男女それぞれの視点から歌い合うビタースウィートなリリックがマッチしている。どこか懐かしさもありつつ、シンガロング必至な一曲に仕上がっている。

UEBO はとりわけ 20 年代に入ってからハイペースでリリースを続け、コロナ禍の規制が緩和されていく流れとともに精力的なライブ活動も展開し、SNS での配信なども積極的に行ってきた。ギターを持ち、歌を歌うことは日常。それを誰かに届けることはスペシャル。そうして自らの音楽性を豊かに実らせ、ファンとの絆を深めながらその輪を広げていく。

3月に開催されたBO’marchéも大成功をおさめ多岐にわたる活動を精力的に行うUEBOから目を離せない。5月26日に開催するBAGDAD CAFE THE trench town presents MEETS THE REGGAE 2024 -15th Anniversary!-にも出演が決定している。