UEBOが12カ月連続シングル第6弾「Sign」を4月14日に配信。 自ら掲げる“ネオサーフミュージック”がさらなる進化を遂げる

千葉県出身のシンガーソングライター・UEBOが、12カ月連続シングルの第6弾「Sign」を4月14日(水)に配信リリースする。

2020年11月から毎月シングルを配信しながら、3月17日にはアコースティックEPもリリースしたUEBOだが、今回はその精力的な活動の決定打と言える、新たなサウンドの扉を開く。

これまでのR&Bやファンク、ヒップホップなどさまざまなジャンルを融合したスムースなグルーヴが特徴的な、自身の掲げる“ネオ・サーフミュージック”の流れのまま進むのかと思いきや、間奏では1960年代後半~70年代を思わせるブルーズ/サイケデリックロックの重厚なグルーヴが顔を出す。
当時のヒッピーたちがサーフボードやワゴン車にカラフルで酩酊感のあるアートを施し、真の自由を求めて自然へと回帰したように、自らのオリジナリティ/ミクスチャー感覚を塗り替えた。
そんな進化的なサウンドともに、4月という始まりの季節を祝福するような歌詞が響く。
〈何気ない日々に 名前をつけに行こうよ〉という一節にあるように、UEBOと私たちの旅はまだまだこれから。

アイデンティティは大切に、イメージには捉われず、その魅力を拡張していく彼のこの先を、楽しみにしながらこの曲を味わってほしい。

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