シンガーソングライターのUEBOがニューシングル「感情線」を4月23日に配信リリースする。

自らの音楽性を「ネオサーフミュージック」と謳い、音楽＝生活／ライフスタイルを体現するようにライブやリリース活動を続けるUEBO。今年もシングル「走馬灯」、サーフミュージックコンピ『SALT… meets ISLAND CAFE- Sea of LOVE2』のために書き下ろした「僕のいない海」の2曲をリリースしているが、今回の「感情線」はそんなUEBOの本質に迫るセルフプロデュースによって制作された。

1980年代のシティポップ黄金期～90年代渋谷系～現在の変遷と、彼らしいサーフミュージックのテイストが絶妙に溶け合うことで生まれる、爽快でダンサブルなサウンドとグルーヴ。その上で、感情のループとドライブの景色を掛け合わせたリリックや、伸びやかなサビに象徴されるメロディメイカーとしてのセンスが輝く。あらゆる要素の相乗効果によって、等身大かつ現在進行で進化を続けるUEBOらしさを余すところなく堪能できる曲になった。

春～夏、まさに「ネオサーフミュージック」の季節本番。引き続き精力的にライブを行っていく予定だというUEBOの活動から目が離せない。詳しくはオフィシャルサイトやInstagramをチェックしてください。