シンガーソングライター・UEBOがニューシングル「都合良すぎるよな」を7月30日に配信リリースする。
自らの音楽性を「ネオサーフミュージック」と掲げ、音楽=生活/ライフスタイルを体現するようにライブやリリース活動を続けるUEBO。その中で、これまでにもAwesome City Clubのモリシーやバグダッド・カフェ・ザ・トレンチタウンら数々のアーティストやバンドを制作陣に迎えた楽曲を多数リリースしてきたが、今回彼がタッグを組んだのはtonun。2021年にデビュー以来コンスタントなリリースを続け、「東京cruisin’」や「Sugar Magic」といったヒット曲を世に送り出した新進気鋭のシンガーソングライターだ。
ジャズやネオソウルをルーツとするtonunのアレンジと、UEBOのソングライティング/メロディーセンスが溶け合った、夏本番の避暑にぴったりなメロウでスムースな楽曲に。ビターな低音からスウィートなファルセットまで、UEBOの表情豊かなボーカルの表現力がこれまで以上に生々しく響いているところもまた、今回のコラボによる二人のシナジーの象徴と言えるだろう。
そんな極上のメロディとボーカルだからこそ際立つ、「都合良すぎるよな」というタイトルと、自分から別れを切り出した恋人への未練を言葉にしたほろ苦いリリック。それはきっと、同じような体験でなくても、誰もが感じたこのある、‟失ってからわかる人の大切さ“とシンクロし包み込んでくれるよう。そして私たちは成長する。たとえ少しずつでも。
UEBOはオフィシャルのInstagramアカウントで弾き語り動画やライブ動画をこまめに配信中。今後のライブ情報もあわせてぜひチェックしてください。